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食の知恵①

からだの臓器ひとつひとつに役割があるように、日頃私たちが口にする食べ物(素材)ひとつひとつにも、ちゃんとお仕事があります。みなさんは食事をするとき、どんな理由で献立を選びますか。健康のためばかりに気を取られて食事をするのはあまり楽しくないけれど、ちょっと知っておくと、なんだか食べ物にもっと感謝できるようなちょっとしたお話を、これから少しづつご紹介していきます。。。。といったところで、まずは、ひとと食べ物の関係。。\(◎o◎)/! (●^o^●) 昔は「三里四方のものを食べる」といって、徒歩で歩ける範囲のものを食べていれば健康で暮らせる、という考え方がありました。これは、身体と土は元をただせば……

食の知恵②

今日は昆布のおはなし。。。知ってます?(●^o^●) 毒素を排泄してからだを浄化してくれる海藻のなかでも昆布は、陸上植物の40種類に対して90種ものミネラルを含み、天然のうまみ成分・グルタミン酸ナトリウムも豊富です。日本料理は昆布だしが基本。いかに私たちが毎日、昆布のお世話になっているかがおわかりでしょう。 高血圧を防ぐ、血中コレステロール値を下げる、腸内をきれいにして便秘を解消する、放射線や有害な重金属の排泄を助ける、ガン細胞の増殖をストップさせたりかたい腫瘍をやわらかくする・・・・・・海藻はこんなお仕事をしてくれているんですね。 “からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て”より……

食の知恵③

すっかり秋めいてきました。。。(^_-)-☆からだのほうも来たるべき秋に備えて、一足早く秋の食べ物に切り替えましょう。少なくとも、夏野菜を生のまま食べたり、冷たいものをなるべく控えていくのがいいでしょう。。。。というのも、秋になって冷たい風が吹いたとき、からだの中に余分な水分がたまっていると、急激にからだを冷やし、風邪ひきや体調をくずす原因をつくってしまいます。 さといも、さつまいも、れんこん、ごぼう、クリやそばなど、秋口から取れだす食べ物には、でんぷん質、ミネラル、繊維質がたくさん入っています。秋口からは、からだを温める食べ物に切り替えて代謝機能を高め、冬に備えていければいいですね。……

食の知恵④

長い年月をかけて、私たちのからだには自然の食べ物を消化・吸収・排泄する作用がプログラミングされています。大地から取れた穀物、野菜、海藻、自然塩・・・などなど・・は、私たちのからだをつくる大きな役割を担ってくれています。でもここ数十年の間に飛躍的にふえた化学物質に対しては、どうでしょうか・・ 現在、私たち(平均的な日本人)は、ひとりあたり年間約4キロもの食品添加物を食べているといわれています。添加物は生理機能を狂わせ、毒素となって体内にとどまってしまいます。では、なんとかそれに対抗しなくては!!と、からだにいいといわれる天然栄養補助食品やサプリメントを。。。。という発想にたどりがちですが、ここ……

食の知恵⑤

食べ物には栄養学や栄養分析からは見えてこない、不思議な作用がたくさんあります。その代表的なものが、陰と陽のパワー。 これをひとことでいうと、陰はゆるめたり冷やしたりする力、陽は締めたり温めたりする力。つまり食べ物には、細胞や血管や臓器をゆるめたり縮めたりする働きや、からだを冷やしたり温めたりする作用があるのです。ゆるめて冷やす力が強いものは陰性の食べ物、締めて温める作用が強いものは陽性の食べ物ということになります。では・・ 夏にとれるなすやきゅうり、スイカは細胞をゆるめてからだを涼しくしてくれる陰性。亜熱帯地方の産物である砂糖やコーヒー、スパイス類も陰性の働きを強くもっています。一方、秋か……

食の知恵⑥

このごろ街でたくさんのかぼちゃのディスプレイを見かけます。そろそろハロウィンの季節・・・・・・ですけど、いつからこんなに日本で(熊本で!)ハロウィンが盛んになったんでしょうね。そもそも外国の“収穫祭”。あらためて作物の収穫をお祝いし感謝する日!・・・にしては血まみれのゾンビとかいっぱいいますけど(笑)ということで、今日はかぼちゃのおはなし。 冬の野菜≪かぼちゃ≫は、造血効果や利尿効果がすぐれていて、糖尿改善にも効果的です。カロテンやビタミンCが豊富なので粘膜を丈夫にし、かぜに負けない体質をつくります。でんぷん質も多く、からだを温めてくれるほか、おだやかに働く糖分がからだの機能を正常にもどして……