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やりすぎ
どんなことでも、“し過ぎる“ のはよくありません。 過剰にしすぎる・・
ダイエットも、運動も。
消極的な人も困りますが、「頑張り過ぎ」も困るのです。
たとえば運動。 筋肉、筋力は運動すると一時的には疲労を起こしますが、その後回復に入り
改善されていきます。が、ただただがむしゃらな「頑張り過ぎ」「やりすぎ」は、
かえって疲労だけが蓄積してしまい逆効果のケースも多いのです。
リハビリや整体 をすれば、今まであまり使っていなかった筋肉に働きかける為、
一時的に疲労を起こしますが、その後“超回復“してトレーニング前より筋力、瞬発力などがアップします。
しかしトレーニングをやり過ぎると、回復が間にあわないうちに「過用性筋力低下」を逆に
起こしてしまうのです。これは心肺機能も内臓系機能にも同じことがいえます。
リハビリについて言えば、少しずつ回数を増やしていくことがベターです。 何事も『少量頻回』!どんな事でも『休身』が必要…とはいえ、休み過ぎもせっかくのトレーニングが台無しです。
期・日・時間、量、質の『バランス』が重要です。
解ってても難しいですね((+_+))
個人差はもちろんあります。まず自分を日々観察してみて下さい。
なにかしら無理、やりすぎがあるかも!
あわてず、さわがず、『間』を取りながら
常に『バランス』の良い体のメンテナンスを!!