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免疫力「自身の体に備わってい力、病気に対する反発力」

免疫力とは・・・簡単に言うと「自身の体に備わってい力、病気に対する反発力」と
いうところでしょうか。

「最近風邪をよくひく」「風邪をひくとなかなか治らない」こういう人は免疫力
が低下している可能性が大きく、免疫力をアップする必要があります。
人間の身体には病気から体を守ろうとする力が備わっていますが、免疫力が低下した状態が長く続くと、アレルギー症状が出やすくなったり、ガンなどの病気になりやすくなります。

免疫力が低下する原因として、睡眠不足、不規則な生活、過労、食生活の乱れなど、そして最も大きな原因のひとつとして『ストレス』があります。
ストレスが溜まると確実に免疫力が低下するというデーターがありますが、
現代人にとってストレスを溜めないようにするには、なかなか難しい周囲の環境事情が数多くあります。

一口にストレスといっても幅広く、シンプルなものから、数多くの要因が積みなることで複合的に作用しているものまであり、自分では気が付かないほど複雑にからまっている状態になると、強烈な体の症状として体現してしまう場合も多々あるようです。

『風邪は万病のもと』とよく言われますが、今や『ストレスは万病のもと』と言った
ほうがいいかもしれませんね。

自分の意識が追い付かないうちに身体は正直に反応し、自律神経が失調してしまうのは、まさにストレスの産物と言えます。
これが未病から万病へと移行するのです。

”身体本来の機能を最大限に活用し、免疫力を高める”。

これが、生きているすべての生物にとって、健康に生活をしていうえでの最大の課題と言えるでしょう。

 

 


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