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最近「転んで骨折」というニュースをよく聞きます。
雪、氷に慣れてない地域でよく聞きます。
自分もこけました。たまに降る地域では難しいですね~
あの感触。滑らないためにいつもとは違う余分な力が
入り疲れるし、距離が長く感じますねっ。!
むしろこけるなら、大胆にオバーにいったが一瞬の恥
ですむ事を、後々の痛みとして残らないで済むかも。

骨折というと少なからず経験してる人もいます。
あのなんとも言えない痛み。動かせない、どんな姿
勢も痛い、吐き気だって出ます。こんな経験をしない
為にも「こけるなっ」とは言いませんが、骨を丈夫に
キープすることが何よりです。 近年、骨の病気というと『骨粗鬆症』があまりにも有名です。特に女性は無視出来な
病気としてその存在感はに意識をしてもらわないといけません。なぜかと言うと一旦、
「骨粗鬆症」になると治らないと考えていいと思います。
軽度のものはカルシウム、ビタミン、ホルモン摂取である程度は改善できますが完全に
治るのではなく「ひどくしない」という事をまずは治療の第一歩と言えます。
若い女性に多い「ダイエット」。「これ以上スリムになってどうするの?」っと思う
人までもダイエット願望があるようです。それに比べ「これ以上太っちゃってこれから
ダイエット?」なんて人もいます。そういう人は口ばっかりなところもしばしばっ。
だからと言ってダイエットをお勧めしてるわけではありません。
何度も言いますが、『適度な運動』『適度な食事』が丈夫な骨を維持するのです。

サプリメント食品も『適度な食事』に対するサプリメント効果です。
お間違いないように。!(最近は健康食品も注意が必要です。成分を確かめて)

ところで、昔(戦前)くらい前に骨の病気で有名?だったと言われていた
「脊髄カリエス」=不治の病!。今はほとんど聞きませんし、自分も実際は
見た事ないのですが、これは結核菌が肺初期感染により結核治療を十分に治
療しなくて菌が血液に混合して、脊髄などに転移してしまう病気だそうです。
最終的には死に至ってしまうらしく、脊柱が壊死してしまう「CARIES」
(カリエス)=もろい、と言う意味の恐い病気です。しかも進行性の病気で
すから脊柱が曲がってしまい見るに耐えられない姿になった人も居たもよう。
感染じゃなくとも背骨の骨折(圧迫骨折)などなどでも脊柱はまがっていき
ます。

いずれにしても油断から!『健康』は自覚することがいかに大事!です。
予防医学は病気にならないようにいかにするか!と言うことです。
骨の役目としてひとつに『からだを支える』です。最近NEWSで一役
取りだたされている「耐震偽装?」!!
支えをちょっとでも怠るととんでもないことになりますよっ!! (木村)


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