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転換期

時代は高齢化社会。背景には医療の発達。民間療法が数多く出現するのもこの背景の一つともとれます。実社会は便利になるばかり。だからこそ健康が騒がれているんです。毎日のように健康食品などの広告があり、これも時代背景の一つと言えます。

しかし、この社会背景は病気そのものを研究開発して
いてもこの「更年期障害」は大事なテーマである。
女性は50歳閉経前後の体調の変化をいうが、男性にも
起こることが知られてきています。これは体調の変化が
今までに無い様な変調・違和感を何かにつけて表面に
表れて来るのです。

今までに無い疲労感・ほてり・食欲不振・めまい・
倦怠感etc・・・。特に女性はホルモンであるエストロ
ゲンの減少にともない、脳下垂体はこれを補おうとして
ホルモンの分泌をうながす指令を出します。これが色々
な症状となって表れるのです。これは「更年期症候群」
と言えるのです。

病気ではない、不調つまり「不定愁訴症候群」といい
変えることが出来るのです。
年齢的な問題であるのなら、今までの生活形態を換える
真剣な努力が必要となってくるのです。
むしろ積極的に受け止めて、

① 軽い運動をする様に生活の改善
② 食事も植物性タンパク質を心掛ける
③ 服装などに気を付けて楽しさを優先する
④ 薬に頼らない
⑤ 趣味などを広げる など等・・・

つまりライフステージの切り替え時が『転換期』
何事もプラス思考でいきたいですね!


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