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眼精疲労について

昨今、酷使による目の疲れや痛みを訴える人が多くなっていますが、たかが目の疲労とあなどってはいけません。というのも、休息や睡眠で十分に回復しない状態が長く続くと、目の疲れ以外にも更に全身の症状も出て回復しづらい悪循環に陥ります。

眼精疲労が起こる原因

慢性的な眼精疲労は、首や肩の凝り、頭痛、めまい等を引き起こし、ひいては精神的ストレスなど身体全体に影響を与える要因にもなり得ます。眼精疲労が起こる原因はさまざまあり、目の使い過ぎ、過労、睡眠不足、ストレス、眼鏡やコンタクトの度が合わなくなっている等も関わっています。

最近はパソコン、スマホなどの画面を長時間にわたって見続け、特にゲームなど意識を集中させて目を酷使している子供たちにも、多くの眼精疲労に関わる全身症状がみられるようになっています。

子供は大人のように症状を自覚しづらく、定期的に目を休ませたり疲労回復に努めたりすることが少ないため、全身症状が眼精疲労からきているものと早い段階で判断することはなかなか難しいです。

当院の施術

東洋医学では「眼」は「肝蔵」に直結していて、お互いに作用しあうといわれます。この相互関係からいうと「眼」の疲労を回復させる=「肝機能」を活性化させる、ということも一つの考え方です。

脳幹は、肝機能はもとより、内臓を活性化させる司令塔ですので、脳幹療術により脳幹の働きを最大限に引き出すことで、体全体の機能を活性化させます。

また施術後、眼が開けやすくなった、視界が広がり明るくなった、などの感想を持たれる方も多々ありますが、これは、脳幹療術でからだが整ったと同時に、からだ全体を「ゆるめる」作用が行われたということです。

マッサージなどで筋肉を「もみほぐす」ことと、緊張状態にある全身を「ゆるめる」ことは全く異なります。

眼精疲労でお悩みなら当院にお任せください

眼精疲労でお悩みなら脳幹療術院 天・竺にお任せください。
ストレス社会を生きる現代人は目に限らず、常に緊張状態のなかで生活しているので、意識してからだを「ゆるめる」ことは大切なことです。
眼精疲労でお悩みの方は一度お気軽に当院にご相談下さい。お待ちしております。