相談症状一覧

頭痛について

頭痛というと「片頭痛」「頭痛もち」など慢性頭痛をイメージしますが、頭痛にもいろいろな種類があります。大きく分けると、   1.日常的な生体反応としての頭痛・・・ 二日酔いのとき、アイスクリームを食べたときなど。これは誰にでも起こります。   2.脳や全身の病気が原因の頭痛(症候性頭痛)・・・……

肩こりについて

肩こりの原因 〈厚生労働省 国民生活基礎調査の概要〉によると、「肩こり」は、男性では腰痛に次いで2位、女性では堂々1位に挙げられるほど、実に多くの方が悩んでいます。一般に肩こりが起こる原因は、次の4つが考えられます。   ① 「ストレス」 ② 「運動不足」 ③ 「筋肉疲労・眼精疲労」 ④ 「姿勢・骨格の歪み」 ……

起立性調節障害について

循環器疾患のひとつで、特に10代に発症しやすい病気です。中学生の約1~2割ほどで、現在も増え続けています。 ただ、日常にありがちな事柄のひとつを起立性障害の症状だと判断するのは難しく、本人も自分の身体がどうなったのか分かりません。周りの人からも「起きられないのは起きたくないからだろう」、「怠けている」などと言われ、本人も意志とは逆行して思うよ……

不眠症について

不眠症の原因として考えられているものでは、仕事や家庭生活でのストレスや心配事、「今夜も眠れないのではないか」「8時間眠らなくては」と、眠れないことや眠ること自体がプレッシャーとなってしまう・・・など心理的なものがあげられます。  次に考えられるのが、24時間制社会からくるものです。勤務時間の関係や夜遅くまで起きていることで、……

副鼻腔炎について

副鼻腔は鼻(鼻腔)の周りの骨の中にある空洞で、薄い紙のような粘膜が覆い、自然口と呼ばれる孔で鼻腔に通じ粘膜は鼻の粘膜に続いている、副鼻腔粘膜の炎症が副鼻腔炎です。以前は蓄膿症などと呼ばれていました。 副鼻腔炎の原因 細菌感染などで副鼻腔に炎症がおこり、その症状が副鼻腔に広がると、副鼻腔粘膜から分泌された粘液や膿汁が溜まります。鼻腔と連絡する自然……

心の病について

心の病には、統合失調症、うつ病、神経症、心身症、アルコール中毒に代表される嗜癖、中毒など多くの種類があります。 神経症と心身症の違いは、強烈なストレスや葛藤があり精神的に不安定な状態になるのが神経症です。ストレスや葛藤のために身体の病気になるのが心身症です。代表的な心身症に胃・十二指腸潰瘍、気管支喘息、高血圧症、湿疹などの症状がありま……

子宮筋腫・子宮内膜症について

骨盤の中に位置する西洋ナシのような形をした中空の臓器が子宮です。子宮の上方3分の1を子宮頚部と呼びます。 子宮体部の内側は粘膜(子宮内膜)で覆われ、その下に不随意の平滑筋でできている筋層、さらに子宮の外側を覆う、しょう膜があり子宮平滑筋にできた良性の腫瘍を子宮筋腫、子宮内膜を形成する組織が、子宮以外の場所に出現する病気を子宮内膜症と呼……

アルツハイマー型認知症について

脳の中の記憶、理解、判断などの精神機能を担う部位が病気に侵され、それによって痴呆になるのがアルツハイマー型認知症です。 人によって差がありますが、十数年の経過を経て次第に悪化する症状です。 種類と原因 初老期に発症するアルツハイマー病と、高齢になって発症するアルツハイマー型老年認知症があります。病気の原因はまだ不明ですが、アミロイド・タンパク……

バセドウ病について

バセドウ病は甲状腺の自己免疫疾患であり、甲状腺ホルモン過剰症とも言います。若い女性に多くみられる病気ですが、中高年で発症することもあり、男性にも発症する症状です。 バセドウ病の原因 甲状腺は前頸部の皮膚の下、器官の前方にある臓器(内分泌腺)で、全身の新陳代謝を調節するホルモン(甲状腺ホルモン)をつくっています。甲状腺ホルモンの生産・分泌は、脳の……

顔面神経麻痺について

顔面神経麻痺は、顔の表情が出せなくなる症状です。眼や口を動かす筋肉に行く神経がマヒして働かなくなるためで、病気になった側の筋肉が収縮せず緩んでしまいます。 顔面神経麻痺の原因 大きく末梢性麻痺と中枢性麻痺に分けられ、前者は顔面神経が通っている内耳道よりも末梢の神経の障害によっておこる症状です。後者は脳の中枢神経の障害によるがごくまれの症状です。……