反省

2017/01/26

ずーっとパソコンを触っていませんでした。前回のブログ更新から・・・・。 かなり反省はしているのですが、昭和生まれのパソコンを触りたくない病です。(笑) 病が治ったわけではありませんが、いかんとおもって今PCに向かっています。   […]


食の知恵⑬

2016/11/27

冬の野菜≪大根≫がおいしい季節です。 大根と言えば、豊富なビタミン・ミネラルと消化酵素をあわせもつ、台所薬局のかなめ的存在ですね。大根役者の名のとおり、大根は“あたらない”ことで有名な、肉魚の毒消し名人!消化を助ける作用が強く、根にたっぷり […]


食の知恵⑫

2016/11/14

天高く、馬肥ゆる秋です!(^^)! 稲穂が実り、豆のさやがふくらみ、木の実やくだものがたわわに揺れて・・・。保存がきく食べものがたくさん採れるので、秋は冬に向けて蓄えの季節と言えるでしょう。秋の作物はまた、米や豆など、からだの血となり肉とな […]


食の知恵⑪

2016/11/11

「肝腎かなめ」という言葉があるように、肝臓は血肉になる食べものの解毒をし、腎臓は代謝がすんだあとの食べものを排泄する大切な臓器です。もし“肝腎が弱い”という人は、いまの食べものに農薬や化学物質、動物性食品による毒素が多いということは大きく関 […]


食の知恵⑩

2016/10/30

梅干し。(^_-)-☆ 昔から、「朝の梅干しはその日の難のがれ」というように、塩け(陽性)と酸味(陰性)の効いた梅干しには気分をさわやかにさせ、からだをシャキッと引き締めて反射神経を敏しょうにするなど、不思議な効用がたくさんあります。 とく […]


食の知恵⑨

2016/10/27

私たちはなぜ、食べものを料理して食べるのでしょう。そんなこと考えたことありますか?もちろん、料理(調理)をしたほうが、素材がさらにおいしくなるから。でも、もっと深い意味では、自然の理(ことわり)である陰陽の調和を料(はか)り、調える、という […]


食の知恵⑧

2016/10/25

人の正常な体温は36.5℃前後ですが、いまでは35℃台の人も珍しくありません。体温が低いと酵素活性が下がり、腸内の善玉菌もよく働けませんから、からだ全体に機能低下を起こしてしまいます。これは不妊症にもつながっています。砂糖などからだを冷やす […]


食の知恵⑦

2016/10/22

食事をするのに欠かせない歯。本数も形もちゃんと意味があるって、すごい。 ひとの歯は全部で32本。そのうち臼歯(平べったく、すりつぶす役割)が20本。門歯(四角く、噛み切る役割)が8本。犬歯(とがって、引き裂く役割)が4本。 臼歯で穀物をすり […]


食の知恵⑥

2016/10/20

このごろ街でたくさんのかぼちゃのディスプレイを見かけます。そろそろハロウィンの季節・・・ ・・・ですけど、いつからこんなに日本で(熊本で!)ハロウィンが盛んになったんでしょうね。そもそも外国の“収穫祭”。 あらためて作物の収穫をお祝いし感謝 […]


食の知恵⑤

2016/10/18

食べ物には栄養学や栄養分析からは見えてこない、不思議な作用がたくさんあります。その代表的なものが、陰と陽のパワー。 これをひとことでいうと、陰はゆるめたり冷やしたりする力、陽は締めたり温めたりする力。つまり食べ物には、細胞や血管や臓器をゆる […]